自分らしく生きる

自分を責めてしまうのはナゼ?自由にあなたらしく生きる方法

投稿日:2016年5月31日 更新日:

ツライこと、悲しいことがあったとき、追い打ちをかけるように自分で自分を責めてしまう…私もずっとそうでした。

誰よりもヒドい言葉が頭の中で自分を罵り、さらに落ちこんで最後には「消えてしまいたい、自分なんていなければいいのに」とまで考えてしまう程・・・。

自分を責めている時って、人に優しくしてもらっても受け取る事もできないんですよね。
せっかくの気遣いすら嘘っぽく見えてしまって…どこまでも追い詰められてしまいます。

なぜなら、24時間ずっと離れる事のできない『自分』が『自分』を攻撃しているのですから、あなたの心は逃げ場がないのです。

壁際に追い詰められて、逃げる事のできない状態で責め続けられたら、きっと誰でも参ってしまいます。

あなた自身が、あなたを励まし応援してくれたら、どれだけ楽になるでしょう?

今回は、自分を責めてしまう理由と、ツライ状況から抜け出す方法についてお伝えしていこうと思います。

自分で自分を責めてしまう理由

なぜ、自分を責めてしまうのでしょう?

自分を責める言葉って「幻聴」なんでしょうか?
ウツだから?病気だから?
薬を飲んだり、瞑想して思考を停止してしまえば良いのでしょうか?

責める自分を、暗い箱の中に閉じ込めて、
耳をふさいで「うるさい!黙って!」と言い続けて、本当にスッキリするでしょうか?

原因がわかれば解決方法も見つかる

もしかすると、あなたを責め続ける声は、あなたの過去の体験によって生まれたものかもしれません。

本来のあなたが自分を責めているのではなくて

『過去のあなた』が『周りの誰か』から、実際に掛けられた言葉が、そのまま頭の中で再生され続けている、という可能性が高いのです。

自分を自分で責め続ける状態が長く続くと、自分の価値を認めてあげられなくなります。

自分に価値がないと思っていると、自信が持てなくなるので、何が正しくて何が間違っているのか、自分の判断にも自信が持てなくなります。

逆に、原因となる根本の部分をみつけることさえ出来れば、納得できる解決方法を見つけることが出来ます。

そうすれば、同じ頭の中に聞える声が「傷つける言葉」から「あなたを励ます言葉」をかけてくれる存在に自然と変わっていきます。

あなた自身が、あなたの味方になるのです。

 

方法は意外と簡単。

実は、あることに「気付く事」だけなんです。

自分を責める『原因の根っこ』を見つける方法

自分を責めている時、あなたの頭の中には
あなたを「ののしる声」が聞こえていませんか?

自分で自分を責めはじめたら、
頭の中の『声』がどんな感じで語り掛けて来るのか
試しに、じっくり聴いてみましょう。

自分の考えが浮かぶたび、上から重ねるように
「○▼$□×●□△%□!!!」と、何か言ってきませんか?

その声は、男性ですか?女性ですか?

その声は、あなたに、どんな言葉を浴びせてきますか?

その言葉に聞き覚えは有りますか?
もしあるとしたら、
誰から、どんなシーンで言われた言葉でしょうか?

もし、誰からも言われたことがない言葉なら
どこかで、他の人が言われていた言葉かもしれません。

友達が周りの人から責められているのをみたり、
何かのワンシーンを思い出したりしませんか?

自分を責めていた原因をみつけた話

あまり参考にならないかもしれませんが、
ちなみに私は子供のころ、どんなに頑張っても
『もっと頑張れ』と言われて育ちました。

めちゃめちゃ頑張って上手くいったら
『できて当たり前』

嬉しい事があったり、褒められたことを報告すると
『自慢するな、調子に乗るな、お世辞を真に受けるな』
と言われ、

ほとんど親に褒められた記憶が無いのですね。

最近になって、母親から『向上心を忘れないように』という
親心だったという話を聞きましたが・・・(困

 

それで私が、どんな人間に育ったかと言うと、
中学生や高校生の頃にはすでに、
何をやっても「自分を責めてしまう」状態になっていました。

人に褒められたとき、素直に喜ぶどころか
「どうせお世辞なんだから」と人の好意を全否定するし

上手くいった時にも
「できて当たり前、調子に乗るな」という声が再生されて
喜びも楽しさといった感情まで無意識に蓋をしてしまうので

成功する事へのモチベーションもわかなければ、
成功しても、達成感がまったく感じられない状態になっていました。

 

これって、もう
「梅干し」とか「レモン」という言葉を見たり聞いたりするだけで
口の中にヨダレがジュワっと出てきてしまうような
「条件反射」なんですよね。

責めようと思って、自分で自分を責めてしまうのではなくて、

何かの状況とか言葉に反応して、
「過去の言葉が再生されているだけ」のような感じ。

 

過去、そういわれたことで特別悲しんだ記憶もないし、
少しは悲しかったかもしれないけど、
むしろ「あー、どうせいつも、そんな感じだし」と思っていたので、

頭の中で自分を責め続ける声が「母親の言葉」だったと気付いたときは、かなりショックでした。

自分を責めはじめたら、やってみて欲しい事

自分を責める声の威力を弱める

 STEP1 

自分を責め続けているのが、過去のワンシーンなのだとしたら、今現在は「それに似たシチュエーション」かもしれませんが、「その時の再現」ではないので、その時に掛けられた言葉まで再現する必要もありません。

そんな時は、

『これは自分を責めてるんじゃなくて、ただ再生されてるだけ!』

だと考えてみましょう。

スイッチが勝手に押されるたびに同じ事しか言わないロボットを相手に「そうよ!私はバカよ!」と毎回落ち込んでいる自分を想像すると、落ちこむどころかアホらしく感じてくるから不思議です。

 

 STEP2 

もしそれが、ほんの1分前に起きた嫌な事だったとしても、もう過去の事です。
今現在進行形で、目の前で怒鳴られていないと言う事は、すでに過ぎた事なので、
さらに、自分で追い打ちをかけたって仕方のない事なのです。

『今、人からその言葉をかけられてるわけじゃないのに、まだ縛られようとしてる?!』

と、どれだけ他人を中心に世界を回そうとしているのか意識しましょう。

あなたの人生は、あなたの物です。

他の人に脳内を占領されたまま、貴重な時間が過ぎて行くなんて、
もったいなさすぎます!!

 

 STEP3 

むしろ、ダメだったことをバネにして、
次のチャンスに活かしていけば、良い事も起こりやすくなります。

1人で落ちこんでいる時にその言葉が頭の中をよぎっても

『前は傷つくだけだったけど、今の私は違う!』

と、声に対して客観的に対応してみましょう。

あなたがたとえ何歳であったとしても、
過去のあなたより、今のあなたは確実に大人になっているはずですから。

責めていた声に応援させてみる

自分を責めてる声のボリュームは少し小さくなりましたか?
完全に消してしまえなくても大丈夫です。

声を真に受けて落ち込まないので、少し冷静になれているハズなので。

 

そして、その冷静になれた分、

過去に責められたとき、その人に
『本当に言って欲しかった言葉』を自分にかけてあげましょう。

 

『失敗しても、精一杯頑張ったのちゃんと知ってるよ』

『悲しかったね、傷ついたね、もう大丈夫だよ』

その人じゃなくても良いですよ。その言葉をかけられて嬉しければ、母親でも、父親でも、祖父母でも、先生でも、友達でも、先輩でも、何なら芸能人やアニメのキャラクターでもOKです。

自分の脳内なら、誰の声でも好きに再生できますからね!

気付いた今が、変わるタイミング

 

同じ環境で育った妹も、成人してからそれに気づいたと言っていました。
私も、この罠に気付いたのは30歳越えてからでした。

とっくに家を出ていて、時々話す母とも良い関係を築けていて、もう親に怒られる事なんてめったにない事なのに、自分で勝手にいつまでも「母に縛られていた」んですね…怖い怖い。

 

いろいろな人の話を聴いていると、自分を責めてしまうタイプは、

人の意見を尊重する優しい人や、言われたことはキチンとやり遂げようとする責任感の強い人、「見ないふり・聞かなかったフリ」ができない真面目な人に多いように感じます。

だから、自分を責める声にも素直に反応してしまうのかもしれませんね。

それは決して短所ではありません。
素直だからこそ人一倍、いろんなことを吸収して成長できる可能性を持っています。

今、あなたがこのページを見ているという事は、
今が、気付くタイミングなのかもしれません。

もしあなたが、少しでも変わりたい、人生良くしたいと思っているのなら、
ほんの少しだけ、あなたの頭の中の声に、耳を傾けてみて下さいね。

自分に優しくできるようになると、無意識に人にも優しくなれます。

そうなると、自分の中だけでなく、現実の世界でもステキな変化が起きはじめますよ。

より自由で、自分らしいあなたになれますように♪

 

-自分らしく生きる
-, ,

Copyright© AlphaR , 2018 All Rights Reserved.